ダイエットと生活習慣

自分自身で「ダイエット中」と決めている期間の間はすごく努力するのに、思うように効果が出なかったり、目標としていた数字まで体重が落ちたのをきっかけに、いつの間にか元の生活に戻ってしまうようではいけません。ダイエットする前の体型は「元の生活」が原因で作られたものですから、これではせっかく痩せた体もやがて元に戻ってしまうでしょう。ここでは、ダイエットを成功させるための、正しい生活習慣のポイントをご紹介します。

  • 空腹がおさまったら、食べ物から離れる

太りやすい人は、毎食おなかいっぱいまで食べてしまいますが、実はほどよく満腹になった腹八分目が、本当の満腹状態なのです。満腹を感じる脳の視床下部は、食後20分ほどたたないと「満腹信号」を出すことができません。だから、とりあえず空腹がおさまったら、食卓を離れ20分間ほどテレビを見たり、新聞を読んだりしてみましょう。それでも食べたりないようであれば、もう少しだけ食べるようにします。 外食のときは、少なめに頼んで、足りなければ追加注文をするとよいでしょう。

  • 十分な睡眠を取る

睡眠不足で眠いと、なぜ太る原因になるかといえば、それは脳との関係にあります。夜の睡眠が不足した脳は、充分に休養が取れていないため日中に眠くなります。物を食べる・飲むということは、脳に刺激が与えられますので脳を起こすことができるんです。つまり、日中眠くなったあなたは、無意識に間食をしたり飲み物を飲んだりしているはずです。よけいなカロリーの摂取はダイエットには大敵だと言う事はあなたもご存知だと思います。でも、寝不足のあなたは日中の眠くなった脳を起こすために仕方なく何か食べたり飲んだりと言う事を習慣にしているかもしれません。

  • 体の状態に敏感になる

寒い時は上着を着る、疲れた時は早めに就寝するなど、自分の体の状態に注意しましょう。体の冷えや睡眠不足などは代謝を下げる原因になり、結果的に痩せにくい体になってしまうため、「これくらいは平気」と体の不調を放置しないことが大切です。特に睡眠は痩せる体質をつくるだけでなく、美容や健康を考える上で最も大切な習慣なので、眠りが浅い人や睡眠時間が極端に短い人は、心地よい睡眠がとれるように工夫してみてはいかがでしょうか。